ブログ 20230116

  毎朝、息子を幼稚園に送っている。どうやら最近、幼稚園ではフラフープが流行しているらしい。

 そのため、僕が息子を預けるタイミングで、保育士さんがフラフープを回していることがちょくちょくある。それはもう腰をガンガンに振っており、あら?あらら?と、なってしまう次第である。



 バイオレンスアクションという、漫画が原作の映画を見た。どうやら酷評の比率が高いらしく、自称“クソ映画愛好家”として、見ないわけにはいかない。

 感想としては、うーん、面白かったなぁ。が、それ以上に橋本環奈がきゃわわであった。橋本環奈閣下、万歳。

 次いで、大怪獣のあとしまつも鑑賞。こちらはさらに酷評が多いらしく、期待をしたのだが、、、うーむ、、。僕にはこれも面白く感じたなぁ。コントとかバラエティ番組的な気楽さが見ていて心地よかった。

 もっとこう、取り返しのつかないのが観たい。実写版進撃の巨人で、リヴァイがミカサにキスするところとか、もう、最高って感じ。最高に最低。最終的にゴーサイン出した奴、引っ叩いてやるから出てこいやって感じ。そんな映画を僕は見たいのである。


 引き続き、近代史の勉強を続けている。そこで絶対に外せないのはナチスドイツによるユダヤ教徒等の迫害。つまりはホロコースト。

 これが本当にキツい。鬼畜の極み。どうすればこんなに残酷なことが出来るのか、只々疑問である。

 政治的、宗教的な云々よりも、ただ個人の話として、ガス室のスイッチを押したその人は、その時何を考えていたのかな。

 映画『最後の日々』は、アウシュビッツの生存者が当時を語るドキュメンタリー。そこで、生存者の1人による『ホロコーストは説明不可能である。』ってのが心にぶっ刺さった。

 学生の自分は、歴史含めて暗記科目は大嫌いだったのだが、大人になって、自主的に調べ出したらこんなに面白いモノは無い。これからも、もっと勉強していこう、うんうん。

 

 そんな勉強も含めて、オーディオブックのサブスクであるオーディブルを契約するかを逡巡している。オーディブルは月額1500円で12万冊だったかのオーディオブックが聴き放題。通勤やランニング、家事の時にながらで本を読め(聴け)たら素敵やん?て話。

 現在、月に3-4冊のペースで本を読むとして、かかる費用は月1000円以内(基本的にブックオフのみで買う)。それと比べるとオーディブルは些か高額に思えてしまう。

 また、ブックオフで本をディグることが僕にとってはかなり好きな時間だ。とか、書いていたら僕にはオーディブルは向いていないかな。文字にすると考えが整理されて良いですね。


 あと最近はパワハラについて考えている。何を持ってパワハラとなり得るか、とか、なぜパワハラは発生するのか、とか。「被害者がどう思うか」という、安易かつ完全無欠な帰結は避けた上で、沢山の話が聞きたいなぁと思う。

 僕は運良く、というか完全に能力不足によって、社会人生活10年程度ながら、部下ってものが存在したことが無い。

 だがしかし、感情が無く、仕事や人をナメ腐っている僕はゴリゴリにパワハラ野郎に成り下がるポテンシャルを有している。だからこそ、そうならない為の対策を今のうちからしておかないとなぁ〜とか、あと何年先の話になるかわからないようなことを考えている訳である。


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