ブログ20221121

  いや、マジで寒くない?特に朝と夜。

 寒さはあらゆる行動を制限する。とくにランニング。寒い中では走りたくない。なんせ汗をかかないので。

 僕はとにかくランニングによって大量の汗をかき、悦に浸りたいのだ。なので、ちょっと涼しいくらいが1番。

 よっぽど気が向いたら走るとして、しばらくは筋トレ、ダンス、スケボーを楽しもう。そうそう、細々ながらスケボーを再開した。

 スケボー、足首を骨折してからというもの、暫くご無沙汰であった。その為、多少不安であったが、オーリー等は以前のように出来たのでよかった。

 少し前、維新公園へスケボーしに行くと、1人の女性とすれ違った。逆光により顔は全く見えなかった。肩につくくらいのストレートヘア、アコギらしきソフトケースを肩にかけ、口笛を吹きながらスケボーに乗っていた。

 あまりにも『こんな人が存在したら良いな』に振り切っていた。

 山口という小さな街で、スケボーとギターやっていて、夜の維新公演に1人で来るような人なんて、今まで出会っていない方が不思議なくらいじゃないだろうか。一体、どんな女性なのかな。う〜ん、、すごく、興味あります。

 

 先日、母親とフジグラン宇部に行った。31歳は妻子持ちでありながら、母親にスーツを買って頂きました。なんか、買ってくれるというので、お言葉に甘えさせて頂きました。お母さん、本当にありがとう。大切にします。


 そんな充実した日々の中で、僕は無性に、どうしようもなく無益なことをしたくなる。何の役にも立たないことが、したくてたまらなくなる奇病の持ち主なのだ。

 では如何に無益なことをしてやろうかと考えた結果、数日前から『陰毛を全て抜く』ことに挑戦を始めた。

 素手で、ぶちぶちと。隠毛とはかれこれ20年くらいの付き合いになるが、今更全て抜かれる日が来るとは思わなかったことだろう。

 まず、単純に痛い。毛を抜いているのだから当たり前だ。それに皮膚が柔らかいので、引っ張られるだけで抜けない、ということがしばしばある。無駄に痛みだけが残るのだ。いや抜けたところで、それもまた無駄なのだが。

 そんなこんなで今はほとんど毛が無い状態である。この状態になった僕は、仕事で嫌なことがあっても平気だ。たとえば客や上司に怒られたとしても『いや、こちとら陰毛を全て抜いてるんでね?』と脳内で完全論破できる。皆様も、もしよければ挑戦してみては如何?


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