t.frtmの自己紹介

 t.frtm

 本名:古富努(フルトミツトム)。1991年7月生まれ。血液型:AB。瞳の色:黒。山口市在住。大卒。既婚。二児の父。丸亀製麺をこよなく愛するビートメーカー。 

 その音楽性はBreakcore,chiptune,dubstep,noisecore,ambient等に分類されるらしい。リアルタイムでシーケンスの書換え、各種エフェクトをゲリラ的にフルテンでブーストさせる変幻自在な演奏スタイルは本人ですら予測不能。


 チャゲ&飛鳥をこよなく愛する母親の影響から、小学校の頃からアコースティックギターを始める。独学で日夜鍛錬をすること3年目で、自分の弾いていたそれがアコギではなくクラシックギターというものであると知る。

 さらに時が過ぎ、中学2年の時初めて一曲を通して弾けるようになる。この時弾いたのがBUMP OF CHICKENの車輪の唄であり、今後の音楽人生における核(コア)の一つとなる。


 高校時、凛として時雨を知る。核(コア)となる。クラスメイトの“なわた”と意気投合。後にアヴァンギャルドパフォーミングアート“全員かかってこい”を結成。

 同時期、“hate punks”というサッカー部とバスケ部のみで構成される世界で1番つまらないバンドでギターを担当。文化祭でのライブではトリを務め、L'Arc〜en〜CielのDrivers highで会場をブチ上げた。


 大学時、“ワキ毛も食べます”とエキゾチック脳内愛撫バンド“furusas”を結成。アンダーグラウンドと言われる界隈に少しだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりした結果、自己の中に限りなく浅いカリスマ前衛アーティストが芽生える。無論、核(コア)となる。


 同時期、同じ学科の“めこいす”と意気投合。“拘泥エルゴメーター”“たけし”“皆殺しボンバーズ”等のバンドを結成。いずれ、共同で会社を立ち上げようと誓い合うも、2021年現在、実現には至っていない。

 軽音部の後輩“学”と意気投合。ノイズギターデュオ“PIKA”を結成。後に“産業廃棄物とノイズとやわらか戦車”にて再結成。ドラムを担当。でかい音を沢山出した。唯一リリースした音源『産廃』では、コンプラ的に完全アウトなシャウトが収録されており、一部の限られた層から絶大な指示を受けそうな勢いであった。

 

 孤高であることに美学を感じた2018年某日。t.frtmの名義にてソロ活動を開始する。尚、t.frtmの読み方は決まっていない。これは『2人だけの世界においては、それぞれの名前の意味が消滅する』ことのメタファーである。


 極めて短いスパンで新作を制作&リリースしている。楽曲制作は勿論、演奏、録音、編集からアートワーク、流通まで全てDIYで実施する為、極めてコストパフォーマンスが高い。しかし全く売れないので常に赤字である。


 また様々な面でもその才覚を発揮。中学時描いた抽象画では「絶望」を表現し県のコンクールで佳作。

 文章においては数多の読書感想文にて入選。“富美山混沌核”の名義で「入会版 旋律世界救済教団」を執筆するも全く売れなかった。

 大学のMr.コンテストで2年連続のノミネート。

 ちびっこ相撲大会で3位に入賞。

 学業では山陽小野田市にて屈指の進学校である小野田高校に現役合格。保健の定期テストにおいては常に高水準の得点をマークした。


















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